比較的新しいマンションはセキュリティ対策がしっかりしている物件が多いですが、古いマンションは少し不安ですよね。
そこで今回は、賃貸でもできるマンションの防犯対策をご紹介します。
▼賃貸でもできるマンションの防犯対策
■ツーロックにする
窓や玄関ドアは不審者の侵入経路となるため、とくにセキュリティを強化する必要があります。
中でもおすすめの方法が、補助ロックや補助錠を付けてツーロックにすることです。
ツーロックにすることで、万が一1つ開錠されてももう1つ鍵があるため開けるのに時間がかかります。
■センサーライトを設置する
夜間ベランダや玄関が真っ暗になる場合は、センサーライトを設置するのがおすすめです。
不審者は明るい場所を嫌うため、センサーライトが設置されているところを避ける傾向にあります。
■窓に防犯フィルムを貼る
通常の窓ガラスは、固いものをぶつけることで簡単に割れてしまいます。
防犯フィルムを貼ることで窓ガラスの強度が上がり、割られにくくなります。
▼不安な場合はセキュリティが万全なマンションに引っ越す
自分でできる防犯対策では不安という場合は、セキュリティが万全なマンションに引っ越すのがおすすめです。
近年のマンションはオートロックに加えさまざまな対策が施されているため、引っ越しを検討するのもよいでしょう。
▼まとめ
賃貸でもできるマンションの防犯対策は主に以下の3つです。
・ツーロックにする
・センサーライトを設置する
・窓に防犯フィルムを貼る
それでも不安な場合は、セキュリティが万全なマンションに引っ越すのがよいでしょう。
弊社は都心をメインとした賃貸住宅仲介事業を行っておりますので、お気軽にご相談ください。