賃貸マンションの内見時に準備しておくとよい持ち物がいくつかあります。
何も準備せずに内見に行くと、確認すべき項目をチェックできません。
そこでこの記事では、賃貸マンションの内見時に必要な持ち物について紹介していきます。
▼賃貸マンションの内見時に必要な持ち物
■図面
不動産会社の店舗に行った際に貰えますが、図面は内見時に持ち歩くようにしましょう。
図面と実際の物件とで、相違がある場合があります。
図面を持っていれば、現状を正確に把握できるでしょう。
また寸法を測った時に、直接図面に書けるので便利です。
■メジャー
家具やカーテンなどの設置場所を、測るのに必要です。
3m以上のメジャーであれば、ある程度の幅は不足なく測れるでしょう。
■スマホ
スマホは、内見時の必須アイテムです。
例えばコンパスのアプリがあれば、方角を正確に把握できます。
水平を測るアプリを使えば、建物に傾きがないかなどもチェック可能です。
またカメラ機能で部屋を撮っておけば、後で部屋を再確認できます。
■懐中電灯
夕方以降に内見に行く場合は、懐中電灯を用意しておきましょう。
電気が通っていない場合も多いため、夕方以降の内見の場合には懐中電灯を持ち物に加えておきましょう。
▼まとめ
内見時に用意すると良い持ち物は、図面とメジャー・スマホです。
また夕方以降に内見する場合は、懐中電灯があると便利でしょう。
東京周辺の不動産を扱っておりますので、お引越しを予定している方は一度弊社にお越しください。