マンションは部屋の向きによって、印象が大きく違うのをご存じですか。
部屋の向きの特徴を知っていれば、より快適な部屋を見つけやすくなります。
そこでこの記事では、マンションの部屋の向きで違う特徴について紹介していきます。
▼マンションの部屋の向きで違う特徴
■東向き
東向きの特徴は、朝日が差し込んでくる事です。
そのため、洗濯物が乾きやすいでしょう。
しかし、午後になると室内が少し暗くなる可能性があります。
■西向き
西向きの部屋は西日が入るので、午後でも明るいのが特徴です。
冬場でも室内が暖かく、過ごしやすいでしょう。
一方で西日が強いと、壁紙や家具が日焼けしてしまう恐れがあります。
■南向き
南向きの特徴は、日中は日が入りやすく明るい部屋である事です。
洗濯物は乾かしやすく、観葉植物も育てやすいでしょう。
ただし夏場は暑くなりやすく、冷房をつける頻度が高くなります。
■北向き
北向きの特徴は、日差しが強くない事です。
夏でも室内の温度上昇が抑えられるので、涼しい傾向があります。
しかし洗濯物が乾かしにくく、日中でも暗いため電気を必要とする場合もあるでしょう。
▼まとめ
同じマンションでも、部屋の向きによって特徴はさまざまです。
そのため引っ越しをする場合は、部屋の向きも考慮に入れておくと良いでしょう。
しかしどの向きの部屋でも、特徴に合わせて工夫をする事で快適に生活ができます。
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