友人とのルームシェアは毎日が楽しそうで一度は憧れますよね。
しかし、他人同士が一緒に暮らすためトラブルになりやすいのも事実です。
そこで今回は、ルームシェアをするときの注意点について解説します。
▼ルームシェアをするときの注意点
■契約後に住人の数を増やさない
1人暮らし用に部屋を契約しその後ルームシェアを始めるなど、契約後に勝手に住人の数を増やすのは契約違反にあたります。
また、物件によってルームシェア不可の場合があるため注意が必要です。
■必ず個人の部屋を確保する
少しでも家賃の負担を減らしたいからと、住人の数よりも少ない部屋数の物件を契約するケースがあります。
しかし、いくら仲が良いとはいえ他人同士が一緒に暮らすため、個人のスペースがないとストレスが溜まったりトラブルの原因になったりします。
そのため、必ず個人の部屋が確保できる物件を選びましょう。
■お金に関するルールを決めておく
ルームシェアではお金に関するトラブルが多いです。
家賃・光熱費・食費・日用品の費用など、共用するものに関しては細かくルールを決めておくことが大切です。
たとえば誰がどの費用をどのくらい払うのか、またいつまでにどこの口座に払うのかなども明確にしておきましょう。
▼まとめ
ルームシェアをするときの注意点は主に以下の3つです。
・契約後に住人の数を増やさない
・必ず個人の部屋を確保する
・お金に関するルールを決めておく
快適にルームシェアをするには、まずルームシェアに適した物件選びをすることが大切です。
弊社は都心をメインとした賃貸住宅仲介事業を行っておりますので、ルームシェア用の物件をお探しの方は気軽にご相談ください。